前田 麻緒 Mao Maeda

Mao's Contemporary Dance Room主宰
 
9歳から鹿児島バレエ研究所にてクラシックバレエを学ぶ。 高校卒業後、中国国立北京舞踏学院へ研修留学。クラシックを基本にコンテンポラリーダンス、ジャズを学び、帰国後、オーストリアバレエカンパニーTOKYO入団。「ジゼル」「ライモンダ」 などクラシック作品の他に「京の雨傘」「雪女」「メサイア」など数々のオリジナル作品に出演。 同時に加賀谷香振付のエンターテインメントショーや老舗ショーレストランにてダンサー勤務。
2011年以降、二見一幸主催 Dance Brick Box にて本格的にコンテンポラリーダンスを学ぶ。La Dance Compagnie Kaleidoscope の本公演、Dance Gathering Performance、都民芸術フェスティバル、現代舞踊展など年間に多くの本番に出演しながら、自身も東京でバレエスクールのコンテのワークショップやクラスを受け持つ。
コンテンポラリーダンスを軸に安定した身体の基礎の元、独自の世界観で作品作りも積極的に取り組んでいる。